ジェラール・プレスギュルヴィック(Gérard Presgurvic)|作
数多くの短編映画を製作し、映画音楽を作曲。後にフレンチ・ポップ界の作詞・作曲を手掛けるように。パトリック・ブリュエル、フローラン・パニー、ミレイユ・マチュー、アンリ・サルヴァドール、リアーヌ・フォリーなど、フランス人歌手たちに数多くの楽曲を提供している。彼自身の初スペクタクルミュージカル作品『ロミオ&ジュリエット』は彼の長きにわたる夢であるプレスギュルヴィックが情熱を注ぐ2つの要素、「“戯曲”と“音楽”とをひとつに結び合わせること」を実現させた。そしてこの2つの結実から驚異的な成功が生み出されることに。又、2003年に翻案化の権利を取得し、マーガレット・ミッチェルの有名なロングセラー作品『風と共に去りぬ』をミュージカル化し、わずか1年で60万人を動員した。『ロミオ&ジュリエット』に続くヒット作として『風と共に去りぬ』の海外公演など新作ミュージカルを計画中。